三重コラム

御食国(みけつくに) 三重県に伝わる伝統漁法 海女さんのムダ毛事情

志摩地方は古代から平安時代まで朝廷に食料(海産物)を納める御食国とされていました。
租庸調の税がそれぞれの国に課せられていましたが、それ以外にも贄を納める国として、若狭・淡路・志摩の国が御食国として該当していました。(万葉集や延喜式の記述によって推定されています)


海女漁が盛んだった志摩国。
魏志倭人伝にも海女のことが記されていて、約1700年も前から伝わる伝統的な漁なんです。
リアス式海岸が続く志摩半島は、今でも日本有数の好漁場とされています。


現在でも、三重県・伊勢志摩地方と言えば海女さんが有名です。最近は水族館でも海女さんのショーも行われるほどです。


御食国だった名残でしょうか。三重県には美味しいものがたくさんあります!
海や山・川の幸、そして豊かな自然に恵まれ「美し国」とも称されてきました。


赤福餅・伊勢うどん・手捏ねずし・松阪牛・牡蠣・伊勢海老などなど・・・三重県といえば、これらの食べ物が有名です☆
また、四日市のトンテキ・鳥羽のトバーガー・津の津ギョウザなども最近話題のB級グルメも全国的に知名度が上がってきています。


ワタシも美味しい物を求めて、定期的に三重県にいきます!
伊勢うどん・手こね寿司・赤福餅が1番のお目当て☆夏になると夏季限定で赤福氷が食べられるので、これを目的に行くときもあります!


志摩観光で人気の海女小屋


今、行ってみたいのが海女小屋です!
海女さんが獲った貝類などの料理を食べながら、海女さんの話しを聞ける体験ができるんです。
元々、海女小屋とは漁を行った海女さんが休憩したり潜水作業で冷えた身体を焚き火で温めるための場所。
その焚き火で、その日に獲れた貝やお餅などを焼きながら、仲間の海女さんたちと今日の漁の話しを聞けるなど、外国人観光客にも人気の体験プログラムです。


そんな海女さんが漁の時に着用するのが白の磯着。
昭和30年代頃までは木綿の白い磯着を着て漁をしていましたが、一部の海女さんは磯着で現在も漁を続けていますが、ウェットスーツで漁をしている海女さんが大半だそうです。

ワタシ的に気になるのが、海女さんのムダ毛事情。ムダ毛が濃いと気になるのかな?って・・・


昔は白い磯着で腰に巻き付けるだけのはヒザ下が丸出し状態。脚の毛が濃ければ目立ちます・・・
白いパンツを履く場合でも、あまりにも濃いと白い磯着から透けてそうです・・・


今は、ウェットスーツが主流なようなので深く気にしなくてもいいかもしれませんが、観光用でデモンストレーションやショーを行う海女さんたちは、昔ながらの白い磯着姿なので、きちんと処理しているんでしょうね・・・